むぎパパさんより
課題図書:
漂流
(著)吉村 昭
<セントラルイメージ>
千石船を描きたかったのですが、う〜ん。イラストが上手になるとうれしいですね。
いつものパターンですが、千石船の中に飛行船があったら、
長平は12年も苦闘しないですんだかなあ・・・
<感慨>
人生も一つの旅ですから、漂流することもあり。
無人島へ流されることもあれば、コンクリートジャングルの中で閉塞感を感じることもあるでしょう。
長平たちが、脱出用の船をつくるために、流木を集め、釘を作り、衣類で帆を造り、
つぎはぎだらけの船を完成させたとき、自分まで、作中人物の一人となって喜びを感じました。
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