今日のMVP投稿\(^o^)/
チームジュピターのTakさんより
このマップの魅力は他でもなく、Takさんの
イマジネーションが圧縮された物語性にある。
ブランチ、カラー、セントラルイメージ、
それら描写のタッチにいたるまで―、
マップを作り出す要素がすべて物語的に迫り、
感情を揺さぶってくる。
それはまるで
私の大好きなロックバンドの描く
世界観を映し出した作品のようにも思えた。
「事実の蓄積」
従来、イマジネーションの力は、
未来のハッピー・エンドをシナリオするために
使うものだと思われてきたが、
実は、シナリオから外れた
ハプニングの連続で構成される現実の世界では、
そうした夢想に裏付けられた
前へと進む意志はほとんど通用しない。
ただ、そんなとき、イマジネーションのベクトルを
過去に向けてみる。それまでの過程の物語に
幸福をみつけようとする。
そう―、事実へのイマジネーションで
「過去は変えられる」からだ。
一歩を踏み出すため、
未来に訴えかける力はなくとも、
途方に暮れてしまうような視界を幸福で満たすことはできる。
それはなんて大切な力であることか。
私の大好きなロックバンドも歌っていた。
「昨日や明日じゃなくて 今を唄った歌」と。
誰にでもほんの僅かでも、幸福な思い出はある。
それを思い出すための想像力がある。
「Changeable」
Takさんからの素晴らしいキーワードに捧げる、
今日のMVPです。
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順序が前後してしまいましたが、大晦日に描いたMMをアップします。
セントラルイメージ:
自分がやってきたコト、積み上げてしまった事実の塊です。
今回のMM基礎講座を受けて自分自身のMMをじっくり描いてみたら、見方を変えたり、
失敗達を生かすことができさえすれば、自分の過去も
「中々捨てたもんでもないのかな。」と感じられました。
正確に言えば「過去の事実は変えられないけれど、その意味は変えられる」ということ。
結構、救われました。
積み上げてきてしまった、動かせないと思っていた事実。そこにまさに、「Changeable」
という光が差し込んできたイメージです。
今年は、これからのActionでどんどん変えちゃおう(笑)、と。
アソビの要素としては、FACT(事実)をちょっと分解。
F…Failed(過去の失敗達)
A…Accumulated(積あがる一方)
Act(行動しよう!)
C…Changeable!(「意味は」変えられる)
T…There you see.(ねっ、見てて)
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素晴らしい投稿ありがとうございます。 \( ^o)( ^ 0 ^ )(o^ )/
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