マインドマップ 書き方 セミナー


年間MVP「重ねていくすばらしさ」

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倉橋です。
 
2010年度、倉橋組「年間MVP賞」を発表します。
 
選考は、サポートリーダーのもろほしさんが担当しました。
(もろほしさん、ありがとうございます。)
 
 
見事、年間MVP賞に輝いたのは




ペンネームくみさんの「重ねていくすばらしさ」に決定しました。
 
 
おめでとうございます。
 
 
年間MVPを受賞されたくみさんには副賞として、下記をお贈りします。


大人のための落書き帳
(著)スタファン・グノスペリウス
大人のための落書き帳

 
退屈な会議の時に役立つ一冊です(笑)。
ぜひ楽しんで使ってみてくださいね。
 
 
 

投稿時の「くみさん」のコメントより


 
くみです。

11/2にミュージカル「マイ・フェア・レディ」を観ました。
大地真央さんのイライザで600回以上公演されましたが、今回が最後だそうです。
 
(実はもともと宝塚が好きで、そのうちミュージカルにはまり・・・演劇・歌舞伎にはまり・・・。)
 
6年前にもイライザそのものの大地真央さんに感動したのですが、
今回も全ての動きに無駄がなく、ちょっとした仕草まで見入ってしまいました。
 
最後ということもあり、終わりは全員スタンディングオベーション。初めて体験しました。
ドラマ以外でもあるんですね。
 
本当に600回、ほとんど同じセリフとシーンを自分なりの解釈で
常に新しいものとして取り組まれた大地真央さん。
積み重ねていく素晴らしさ、
積み重ねるからこそ、素晴らしいんだということを
舞台を通して教えてくださったような気がします。
 
もう一人、私にその素晴らしさを教えてくれる人が松本幸四郎さんです。
7月に勧進帳を見に行きました。勧進帳は、2年前1000回公演、
今年は47都道府県制覇されました。
 
こんな超人と比べては決してならないのですが、
私は、即結果を求めるせっかちやさん。積み重ねる喜びって知りません。
 
最初のきっかけは、偶然、希望したこと、あるいは直感!かもしれないけれど、
続けることを喜びそして自分の使命と感じられることに出会えるといいなと思いました。
いや、出会えているのかもしれません。
結果を求めすぎて積み重ねていないのかも。
 
と、色鉛筆で塗り重ねながら・・・
考えるまったりした土曜日でした。
 
 
  

2010年倉橋組マインドマップ年間MVPに寄せて


 
選考委員長「もろほし」さんからのメッセージです。
 
==============
 

「最近絵を描いたのはいつのことだろう?」


 
ある日、こんな問いかけから始まる「THE NIKKEI MAGAGIN」のコラムに
目が止まった。
 
コラムに添えてあったマルマンのスケッチブックの添付画像に親近感を抱き、
さっと目を通したあとスクラップまでして、いつかのためにと保存しておいた
のだが―。
 
結局あの日以来、この記事は冷たいクリアファイルの中に眠ったままで、
こんなメッセージを書く機会がなければ、年末の大掃除でファイルごと
一掃されていたのかもしれない。
 
律儀に折りたたまれた記事を開き、この「年間MVP」という願ってもない
機会をくれた倉橋先生に感謝を思いながら、改めてその記事を読み返した。
 
 
『最近絵を描いたのはいつのことだろう?
 
 3年前に始まった団塊世代の大量退職の影響で、画材が売れている。
 「絵を描きたい」男女で、画材売り場は盛況だ。
 
 万年筆画やボールペン画といったブームも起こり、若者も興味津々。
 
 大手文具店、伊東屋の銀座店が扱うスケッチブックは国産、輸入物も
 合わせて150種。
 
 真っ白な画用紙は、絵心を刺激する。
 
 
 数あるスケッチブックの中でもダントツに知名度がある、マルマンの
 「図案シリーズ」。
 
 何より深緑と黄色(オレンジ)の表紙が印象的だ。
 
 ちぎり絵を思わせる素朴な書体のアルファベットもかわいらしい。
 
 プロダクトデザインという概念が浸透していない時代に、外部の
 デザイナーが持ち込んだ絵柄を採用した。
 
 2年前に50周年を迎え、現在まで売上を伸ばしている優等生だ。
 
 著名なIT(情報技術)企業家は会議のたびにこのスケッチブックを
 持ち込み、絵や文字を使って戦略を書く。
 
 それが話題となり、ノート代わりに使う若者が増えた。
 
 確かに自由な発想が浮かびそうだ。
 
 
 テレビ業界では、出演者に指示を出す「カンペ」としておなじみ。
 
 リングでとじられ、めくりやすく安定感がある。
 
 「全国どこでも手に入る」という点も、ポイントが高いそうだ。
 
 白いスクリーンには無限の可能性がある。』
 
(THE NIKKEI MAGAGIN 10月17日号より引用)

 
 
コラムに紹介されているIT企業家ではないが、“絵を描くこと”について、
外国のある企業家も自身の著書で同じような感想を述べていて、僕がその
ページにドッグイヤーをしたのは、確か1年前の冬。
 
それは僕にとって、マインドマップのターニングポイントともいえる
「マインドマップ実用講座」を受講した帰りの新幹線の中だったように思う。
 
スタート直後から分刻みで思考を発散・収束に次から次へと切り替えていく
6時間耐久のシンキング・ワーク。
 
マインドマップの最重要要素でもある「楽しむ」ことも忘れ、どこか修行を
するようなあの感覚。
 
ぶっちゃけてしまえば、それはもう、ものすごくしんどいのだが―、
受講してからしばらく経つと、あのときに味わった感覚をえらく渇望している、
 
そんな自分がいることに気づいた。
 
 
例えは悪いが、無理なくせして勢いで禁煙宣言をしてしまったときの、
後悔と一緒にブレンドされてやってくる中毒的感覚に近い
(もちろん、イラつきや人体への悪影響はまったくないのだが)。
 
その自虐的なまでの知的ショックを受けることをわかりながらも、
マインドマップのもたらす心地良い“快”の記憶を―、己の中の
「崩壊と再構築」を求める衝動が、脳の片隅でどうにも疼くのだ。
 
 
「スタート!」の発声に、モタモタしてたらあっという間に置いていかれる
思考のスピード感。
 
脳というハードディスクにあるフォルダを片っ端から開いていって、
情報を色で言葉でイメージで、あらゆる手段を使って出力していく。
 
するとどうだ。もはや思考は一気に記憶と発想の限界に到達してしまい、
同時に、そのあまりに無知で平凡な己のセンス、その奈落へと即座に
突き落とされる。
 
必死の抵抗を試みようにも準備した各種武器は使い果たし、もう体ひとつ
でぶつかるしかないという状況にあっという間に追い込まれる。
 
僕にとって、まさしくそれは、マインドマップによってあっさりと
到達してしまう己の限界を、嫌でも痛感させられる、そんな経験だったのだ。
 
 
一般的にこうした“限界の認識”(=知的土壌の崩壊)は人生経験に
おいて良いものとされ、「殻を破る」だとか「世界が広がる」といった
アドバイスで補足されたりもする。
 
しかし一方で、リスペクトする人の、両親の、友人の、恋人の、誰のでもない
自分自身から通告される“限界の認識”は、一歩間違えば自己嫌悪や自己否定
に陥る引き金にもなりうる。
 
だから、その至極まっとうに聞こえるアドバイスも、それに伴うネガティブ・
スパイラルにハマって足踏みしている状態では、まったく意味をなさない。
 
よくよく周りを見渡せば、実はこうしたアドバイスのほとんどが
“屈強なメンタル”という前提条件が注意書きに添えられている。
 
それは得てして「才能」というタームで片付けられてしまう、勇者しか
扱えないスペシャルな武器みたいなものだということに、多くの人は
気づかされる。
 
 
自己啓発や発想術に往々にしてあるそうした再現性の弱さ。所詮、
マインドマップもその程度のものなのかもしれない、とあきらめかけた
その時、マインドマップは不敵な笑みを浮かべて、僕にあるものを
掲げてみせた。
 
「ほら、どうだ。こんなものができた」
 
そう言って、突き落とされた穴の中で途方に暮れていた僕に
送られてきたものは、その穴に落ちてしまったとはいえ、
それまで必死に出力した過程の中で創られた、色と言葉と
イメージでできた一枚の「作品」―、心地良い“快”の記憶だった。
 
 
例えばそれは、嫌いな練習でも、ボールがスパッと通り抜ける“快”。
 
仕事や勉強の最中に変なグルーヴが生まれ、妙にはかどってしまったりする
ときの“快”。
 
社会運動に参加し、まず勇気を振り絞って第一声を発したときの“快”。
 
結果の良し悪し、いや、それ以前に結果なんてわからないにもかかわらず、
その能動的な行為の、過程の中にこそ存在する“快”を、
マインドマップは忠実に拾い上げてカタチにする。
 
 
人をノンセンスの穴に突き落としたくせして、
 
「どうだ、これ、気持ち良かっただろう?」と、
 
後先考えずに夢中になっていた一瞬一瞬に生まれた言葉やイメージを、
どうにか届けてやろうとする。
 
 
崩壊に立ち向かってボロボロになるメンタルを支える最終防衛ラインとしての
プロセスが担う役割。
 
マインドマップは、結果にも過程にも同じレヴェルの役割を与えることで、
誰でもが「崩壊と再構築」に恐れずに立ち向かっていくことができる、
そんな真新しいイマジネーションの活用方法を見出しす。
 
それはもはや「結果よりもプロセスが大事」なんていう、現在社会に
鎮座する建前日本代表的タームを一閃で切り裂く新発想。
 
勇者レヴェルの武器を、誰でもが振りかざしながら、己の限界を乗り超えて
いける発想の新メソッドにほかならない。
 
 
「認める、褒める、楽しむ」。
 
この徹底した世界観にあるマインドマップの放つ圧倒的な「快」。
 
どんな有名なアーティストの、名画と呼ばれる作品を眺めることよりも、
ヘタくそだろうがなんだろうが、目の前のスケッチブックに色を重なるだけ
で気持ちいい。
 
っていうか気持ち良さの次元が違う。
 
そういう想いをマインドマップは受容し、徹底してスケッチブックに
封じ込めたうえで、僕らに「崩壊と再構築」を重ねていく気概を問う。
 
なにより、今年の年間MVPにセレクトされたくみさんの「作品」にある
凄さは、マインドマップを通したメッセージ云々ということよりむしろ、
セントラルイメージにある「積み重ねるコト」を描いた“コト的”な
描写にある。
 
まるで虹を再構築したようなセントラルイメージ。
 
シンボルとしてそびえ立ち、メインブランチとサブブランチが援護射撃し、
マインド・スケープが「空気」を生む。
 
マインドマップが受容する私だけの“快”。
 
僕たちはこれに支えられながら、この流動的で不安定な世界の中、
否応なしに求められる個人レヴェルの「崩壊と再構築」に、強く
立ち向かうことができるだろう。
 
 
2011年、世界はまた新しい年を迎える。
 
新しい世界やステージを切り拓いていくための、発想を支える思考の
発散・収束の方程式の導き手として、また、そのプレイスタイルを
超越するためのイマジネーションを持ったメソッドとして、
 
「マインドマップ」は、この世界で限りなくポジティヴな意味だけ
を放ち続けていくだろう。
 
 
諸星@サポートリーダー
  
諸星@サポートリーダー
 
==============


年間MVP賞は以上となります。
 
2010年は例年にも増して、皆さまからの投稿が充実した一年でありました。
 
一人一人の、一枚一枚に心から感謝です。

2011年も、皆さまからのマインドマップの投稿をお待ちしております。(倉橋)



投稿日:December 31, 2010
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